代々受け継いできた杉を使った「家族の想いを受けとめる家」

新築 上越市 M様邸

「代々育ててきた杉を使って家を建てたい」。そんなご希望をもとに、ご家族が大切に守ってきた150本以上の杉の木を、柱や梁、床や天井、腰壁など、家のあらゆるところにふんだんに使用したM様邸。ご家族の想いはそれだけに留まらず、以前の家で使われていた古材を、玄関の飾り柱・飾り棚として再利用しています。玄関前の雁木や通り土間、差し造りの開放的なリビングが印象的な、春夏秋冬を快適に暮らせるお住まいです。

建主様にお聞きしました

我が家には、先祖が植えて手入れをしてきた杉の木があったから、それを家造りに生かしてくれる技術がある業者を探しました。実際に杉の木を伐り出した時に、社長さんが「いい木がたくさん出てきた、これは使える」と言ってくれて。あの時はうれしかったですよ。この家を建ててから、春夏秋冬を楽しめるようになりました。先祖代々受け継いできた杉を使って家を建ててもらって、感無量だね。

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